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表現分類
地図情報を体系的に分類整理する最も主要な分類であり、レイヤコード(2桁
)とデータ項目コ
ード(2桁)から生る4桁の表現分類コードが設定されており、上位桁から階層構
造をもつコード体
系となっている。
表示区分
作図時における、データの表示、間断の区分を副要素単位に行うための1桁コ
ード。
標準位相ファイル
幾何モデルにおいて位置・形状を表す点、線及び面の関係を記述したファイル
。個別面モデル、
ネットワークモデル、領域分割モデルの場合に用いる。
標準モデル
ディジタルマッピングにおける標準的な幾何モデルで、個別点モデル、個別線
モデル、個別面モ
デル、ネットワークモデル、領域分割モデルの5つのモデルからなる。また、標準
幾何モデルともい
う。
副要素
要素を構成する地図データの単位。地図データの単位としては最小のものであ
り、面、線、円、
円弧、点、方向、注記、属性の8種類がある。
部品記号
構囲のティック記号のように、各表現分類において繰り返し表れたり、いくつ
かの図式で共通に
用いられるパターン。種々の大きさの円、正方形、線分等である。
ブレークライン
人工物、変形地等による不連続部等の特異な場所の傾斜変換線(特異線)をい
い、DTM法にお
いて地形表現を補助するためのデータをいう。
プロッタ
地図の図形、記号、数字、文字等のディジタルデータを、目で見られるように
図紙に自動的に描
示する装置を総称してプロッタという。種類として、フラットベット型XYプロッ
タ、ドラム型XY
プロッタ、スタンド型XYプロッタ、レーザープロッタ、静電プロッタ等がある。
ディジタルマッピ
ングでは、最終成果である原図等の精度の高い図面を描画する装置を自動製図装置
と呼んで区別して
いる。したがって使用機器としてプロッタと記している箇所は、位置の総合精度は
劣るが、描画スピ
ードが速く作業効率のよい静電プロッタの使用も認めている。
プロットデータファイル
真位置データファイルを基に、所定の地図表示基準(図式)に基づき編集・処
理し、自動製図装
置用に作成した作図データファイルをいう。
分類コード
建物、鉄道、道路等その図形が表す項目を分類するためのコード。分類コード
は「ディジタルマ
ッピング地図情報体系」に準ずるものとし、表現分類コード(レイヤコード、デー
タ項目コード)が
標準として定められ、オプションとして、地域分類コード、情報分類コードが用意
されている。また
、必要に応じてユーザーによる任意のデータ項目の追加、統合も可能としている。
ペアID
真位置MTにおいて、1つの要素の中に対に持つ必要のある副要素が複数個あ
る場合に各々が対
であるという識別を行うための2桁のコード。
平滑処理
スムージングとも呼ぶ。間引かれて粗くなった点列をなめらかな曲線とするた
め、スプライン関
数等を用いてデータの補完を行うことをいう。
併用法
地形データの取得において、等高線法、数値地形モデル法およびマップディジ
タイズ法等も部分
的に採用し、それらのデータを統合して地形を表現する方法をいう。
補修
ディジタルマッピング原図を作成する標準作業工程の1つであり、作成された
原図の点検により
製図もれ、誤り、ずれ、画線のかすれ、隣接図との不整合等が認められる場合に、
それらを補修正す
ることをいう。