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た行索引 |
対話処理
自動編集法に対して使用される用語で、自動編集法がプログラムのみによる計算処理で結果を導
くのに対し、対話処理は、ディスプレイまたは出力図等を見ながら、人為的判断を加えてデータに変
更を施し、結果を導く手法である。
タブレット
スタイラスペンまたはボタンカーソルを使って、平板上の座標を入力する高精度の座標入力装置
。図面の入力およびスクリーン上のカーソル位置や図形の指示などに使用する。
地域管理データ
真位置データの維持・管理を目的として作成される管理データファイルを構成する3種類の管理
用データの1つであり、ディジタルマッピングを実施した地域全体に関する管理情報で、都道府県番
号、市区丁番号、計画機関名、地域名、座標系等の項目からなる。
地域分類
地図分類コードのうち、データ利用の概念により地図情報の属する位置的特性により分類するた
めに設けられた2桁のコードである。
地形表現データ
等高線法、数値地形モデル法(DTM法)、マップディジタイズ法またはそれらの併用法等で取
得された等高線等の地形を表現するためのデータをいう。
地図情報体系
数値地図情報では、従来の図式に対応する分類情報として表現分類、地域分類および情報分類の
3要素からなる地図分類コードを設定して体系化されている。さらに、表現分類コードはレイヤコー
ドとデータ項目コードに分割されている。これらの全体の情報分類体系をいう。
地図情報レベル
ディジタルマッピングにおいて作成された地形、地物等の数値地図情報の地図的表現精度(位置
精度および表現分類)に関する情報であり、従来の図面の縮尺に対する概念としてディジタルマッピ
ングにおける図郭内のデータの平均的な総合精度を表すものとして用いられる。
地図分類コード
ディジタルマッピングにおいて、地図データとして取得すべき項目を体系的に整理するために定
義した10桁のコード。このコードは地域分類(上2桁)、表現分類(中4桁)、情報分類(下4桁
)で構成される。それらの各コードを地域分類コード、表現分類コード、情報分類コードともいう。
注記区分
地図に表示する注記の漢字、文字(英数字)および1字か、複数字かの区分を示す2桁のコード
(副要素レコード中にある)。
注記データ
地名、地物名、その他の名称および数字等を地図上に描画するための漢字・文字をJISコード
により表現したデータ。注記レコードの中に記録される。
注記レコード
真位置データで、注記データを記述するためのレコードをいう。
直角補正
多角形として測定された建物で、本来これらの各角が直角であると考えられる場合に、角を正確
に直角にするための計算処理をいう。直角補正前後の各角の座標値の移動量が完成縮尺図上で3.3mm
を越える場合には、無条件に補正してはならない。
ディジタルデータの取得
ディジタルマッピングでは、数値図化と同意語である。
ディジタルデータ編集装置
ディジタルデータの編集の際に使用する装置でデータの追加、削除、修正が一括処理、または対
話処理により行える装置である。ディジタルデータ編集装置は一般にコンピュータ、外部記憶装置と
してのディスクまたはMT、入力装置としてキーボードまたはディジタイザ等から構成されている。
ディジタルマッピング
空中写真測量等により、地形・地物等に係わる地図情報をディジタル形式で測定し、電子計算機
技術により、体系的に整理された基礎的な数値地図情報の構築を図ることをいう。
ディジタルマッピング原図
ディジタルマッピングにより作成された真位置データファイルの内容を電子計算機を用いた自動
処理等により所定の地図表現基準に基づき表現し、自動製図装置等を使用して出力し作成した図面を
いう。
ディジタルマッピング図式体系
ディジタルマッピングの地図データを構成する要素を統合的に扱うため、それぞれの項目を、地
域分類、表現分類、情報分類の3要素により系統的に整理統合したもの。
データ項目
真位置データとして作成される個々の地図的データの分類項目をいう。地図図式として、通常分
類される項目におおむね整合している。データ項目を表現するために2桁のデータ項目コードが設定
されている。
データ修正
ディジタルデータを修正する作業で、データの追加、削除等により行う。ディジタルデータ編集
装置を用いて、座標データを直接キーボード入力したり、ディジタイザ等を用いての対話処理や、修
正個所についての修正データをあらかじめ作成しておき、一括処理により行う場合がある。
データの間断
重複した地図データを表現するにあたって、地図を見やすくするためにデータ表示の優先順位に
従い、データを部分的に削除するかまたは描示しないような処理を行うこと。
データの転位
重複した地図データを表現するにあたって、地図を見やすくするためにデータ表示の優位順位に
従い、データの位置をずらして表示すること。
手編集(法)
自動製図装置等により出力された真位置データを手作業により再編集し、建設省公共測量作業規
程等に準じた原図を作成すること。
転位区分
図式規程等により、重複部の転位処理を施す必要がある場合、処理を補助するための区分(フラ
グ)優先順位に従って正または負(転位方向)の数値を記述し、それにより転位量を決定する。
点ファイル
構造化MTにおいて地理的な対象物を独立した点として表現する場合に用いるファイル。点ファ
イルは、点番号とその点の座標から構成される。
等高線法
座標読取装置付図化機により等高線を直接描画しながら所定の方法(距離間隔、時間間隔)でデ
ータを取得する方法をいう。
独立記号
図式適用規程に定める建物記号、植生記号のように、対応する表現分類毎に1つの記号で描示で
きるものをいう。
トータルステーションによる方法
建設省で認められたまたはそれと同等以上のトランシット付き光波測距儀を用いて、地形・地物
等の測量を実施し、取得した数値データを記録する方法をいう。