[11月14日(木)10:40〜11:20]
講演 東京都水道局におけるマッピングシステム
新居 寛 様
東京都 水道局 給水部 配水課
概要  当局は、現在23区及び24市町の約1,160万人へ給水しており、配水管延長約24,000Km、給水件数約605万件となっている。この膨大な施設を効率的に管理していくため、平成3年よりマッピングシステムの運用を行っている。システムの利用は、各種の業務に幅広く使われている。平均的な1日の検索回数は1台当たり約40回となっており、計画利用数の約2倍となっている。システム利用者からの注文は、データの錯誤、更新の遅れ及び機器故障などである。エラーの割合は、給水管理データで0.4%、配水管データで1%程度と見込んでいる。全体では数万件に上るため、その対応が重要である。現在、国を挙げて、情報化が叫ばれている。しかし、情報化が進んだ業務は、導入しやすい部分である。今後は、業務改善と併行するなど、効率が見えにくい部分の情報化が肝要である。
プロファイル