[11月6日(木)11:20〜12:00]

講演

IT時代における河川情報

藤沢 寛氏
財団法人 河川情報センター 企画・調整部長
概要
 国土交通省や都道府県は河川管理者として長年にわたって雨量・水位のテレメータやレーダ雨量計のシステムを整備してきており、今日では非常に密度の高い観測が行えるようになっている。
 特に、これらの情報を市町村等防災機関や沿川住民に提供することにより、災害時の対応を円滑にして被害を軽減することがますます重要となってきている。
  このため、近年急速に進歩しいる情報通信技術を活用し、防災情報としての河川情報をリアルタイムで提供しているシステムについて紹介する。
  また、住民が災害発生時に的確な行動によって被害を最小化するため洪水ハザードマップなどの「平常時からの災害情報の提供」も重要であり、GISを用いた氾濫シミュレーションについても紹介する。
プロファイル