[11月9日(火)16:35〜17:10]

講演
電力設備の災害管理と復旧におけるGISの重要な役割
Richard Simpson氏
Executive Consultant
Intergraph Mapping and Geospatial Solutions
概要
 ジオスペーシャル・リソース・マネージメント(GRM)システムは、従来型の地理空間施設管理から進化発展した、真の意味での施設管理のためのエンタープライズ・ソリューションを可能にする地理空間施設(リソース)管理システムシステムです。
このGRMソリューションは、高いパフォーマンス性と拡張性、パワフルな互換性、さまざまな業務アプリケーションとの統合性、データの統合性と確実性を約束する洗練されたロングターム・トランザクション機能を持ち、モバイルワークフォースへ信頼できるデータを発信するなどの予期せぬ出来事に起因する様々な危機的状況の管理に威力を発揮することが実証されているシステムです。

今回はGRM のより幅広い役割、大規模なユーティリティや地方自治体、交通機関などへの活用までをも焦点をあわせ、現在システムが提供するそのパワフルな機能と、こういったジャンルのソフトウェアの将来の方向性について探って行きたいと考えています。このプレゼンテーションでご紹介する最新のインターグラフの顧客のソリューション活用例には、つい先日、(2004年9月)にアメリカを襲ったハリケーン・チャーリーや熱帯ストーム・ガストンの災害管理に、GRMシステムが成功裏にその管理と復旧に威力を発揮した例と、その役割についての紹介が含まれています。
プロフィール
Richard Simpsonは、 20年以上にわたりコンピューター・グラフィック・テクノロジーの分野の第1線で活躍し、現在までの10年をインターグラフ社、マッピングおよびジオスペーシャル・ソリューション(Mapping and Geospatial Solutions)部門のアジア・パシフィック・グローバルセンターでエグゼクティブ・コンサルタントとして、インターグラフの顧客がジオスペーシャル・リソース・マネージメント(Geospatial Resource Management)のためのソリューションを実装するサポートを行っています。彼のコンサルタント業務には、市場と技術、双方のトレンドを把握し、それを通して製品とソリューション・センターに業界を牽引する方向性を提示することが含まれています。