[11月10日(水)16:05〜16:40]

講演
GIS による情報の共有とコミュニティ-
”良か地域社会”を創造するGIS の最新テクノロジー
奥山 俊一氏

ESRI ジャパン株式会社 コンサルティングサービス部 部長

概要
私達が今生活している地域社会は、従来と異なり、食の安全、治安、子供の教育、少子高齢化等、日々の生活自体が経済やテクノロジーのグローバル化の荒波にもまれています.このような時代の“良か地域社会”は、閉ざされた桃源郷ではありえず、地域の個別的な問題だけでなく、それを取り巻くグローバルな状況に上手に対応することが求められています.そのためには行政の縦割や科学の専門分化を超えて、情報の統合と共有の営みを通して、住民が主体的に社会の意志決定プロセスに参画する透明度の高い仕組みが必要です.GISはこのような要請に応える21世紀の主要な社会情報基盤の一つです.今回は社会情報基盤としてのSocietal GIS構築の一端とテクノロジーの概要を紹介します.
プロフィール
1990年より株式会社パスコにてGISビジネスの普及に従事.
1998年技術部長 
2003年ESRIジャパンGISコンサルティングサービス部長